京大研究:ニホンザルは暑く乾燥した日には「半日陰」で休息し気化熱で体温調節
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日本経済新聞社
1mo ago· 3 min readjaNews
Summary
京都大学の研究により、ニホンザルは暑く乾燥した環境では「半日陰」(木漏れ日がさす場所)で休息し、気化熱を利用して体温調節を行っていることが明らかになった。鹿児島県・屋久島の野生ニホンザル24頭を1年間観察した結果、気温22度以上で湿度が高い時は日陰、湿度が低い時は半日陰を選ぶ行動が確認された。従来の研究は寒い時の「サル団子」行動が中心だったが、暑さ対策の行動に新たな知見をもたらした。研究成果は国際学術誌「プライメイツ」に掲載された。
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· 4 pulled京都大学はニホンザルが暑く乾燥した時に木漏れ日がさす「半日陰」で休息することを明らかにした。
気温がセ氏22度を超えると湿度に応じて休息する場所を選んでいた。
半日陰では強い日光を避けつつ、日差しを受けて汗をかける。汗が蒸発するときに周囲から奪う「気化熱」によって体温を下げている可能性がある。
半日陰が体温の調節に与える役割はほとんどの動物で明らかになっていない。
京都大学はニホンザルが暑く乾燥した時に木漏れ日がさす「半日陰」で休息することを明らかにした。気温がセ氏22度を超えると湿度に応じて休息する場所を選んでいた。鹿児島県の屋久島に生息する野生のニホンザルを1年間観察した。研究成果は国際学術誌「プライメイツ」に掲載された。これまでニホンザルの体温調節に関する研究の対象は、サル同士が集まって互いの体を温め合う「サル団子」など寒いときの行動が中心だった




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